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瑠璃のにゃんこ部屋

つなぐため はなすため そしてまたつなぐため 5-3

メリークリスマス~!
お久しぶりです何とか元気にやってます。
昨日はケーキも食べました。チキンじゃなくてキムチ鍋だったけどねw

ちょっと前にパソコンを新調したんですが、慣れない。
慣れない~。頑張って慣れるしかないですよね。

そして更にお久しぶりのつなぐためです。
作中ではクリスマスイブです。



 


つなぐため はなすため そしてまたつなぐため 5-3




突然聞こえた物音に、凍は心臓が飛び出ると思った。声を出さなかったのは我ながら上出来だ、とも。
 誰かがいる!
 だが凍は、自分の意思でここに来たのではない。「誰かがいる」も何も、“犯人”が暗闇の中からこちらを見張っていたとしても何の不思議もないのだ。
 凍はそっとリュックを降ろし、中に入っている物を思い出す。入れっぱなしだったハードカバーの本と、まだ開けていないペットボトルと……それなりの重さはある。いざとなったらこれを振り回して身を守るしかなさそうだ。
 見張られているなら音を立てないようにするなど無意味だが、凍は無意識にそうした。
 ……ところで、静かにせねばならないと思えば思うほど、それに反してしまうのはなぜだろう。特に風邪気味でもないのに――暖房も無い部屋に入れられていたせいだろうが――、鼻がムズムズする。そして、やべえと思うと同時に、
「へっくしょん!」
 くしゃみが出た。
「うわあああああ!」
「うひゃああああ!」
 二人の悲鳴が暗闇に響き渡る。“誰か”のと凍のと。その“誰か”は凍のくしゃみに大パニックを起こしたようだ。大声でわめきまくっているが、何を言っているかは全くわからない。
 そして二人のうち一人が理性を失っていると、もう一人はかえって冷静になるらしい。それは“誰か”がいることに対して、凍がすでに気づいていたからだ。更にこれだけパニックにおちいっているということは、彼が犯人ではないことの証拠だとも思えた。
 頬を掻きながら、凍は男を、正確には男の声がする方を見つめた。


 どれくらいの時間が経っただろうか。
 わめいていた男の声が途切れた。凍が何もしなかったのがよかったのかもしれない。そこで初めて凍は声をかけてみた。
「あんたもつかまったのか?」
 桐敷沙子に、という固有名詞は飲み込んだ。この名を彼が知るはずはない。それこそ屍鬼と戦う組織の人間でもなければ。
「あんたも、か? 本当に……本当に、つかまったのか?」
 しばらくの沈黙の後、おずおずと、という感じの声が返ってくる。わめいていた時にはわからなかったが、ちゃんと話をするその声は、結構若そうだ。
「あのガキのせいでか?」
「え……あのガキって、えーと、小学5、6年の、髪がやたらと長くて……まあ、わりとかわいい?」
「そいつだよ、そいつ!」
 沙子だ、間違いない。でもどうしてこの人までつかまったのかと考えていると、男が再びパニックを起こしそうだったので、その疑問は置いておくことにする。
「あんたも今日、連れてこられたのか?」
「え……昨日の夜」
「小波とか?」
「駅前」
 そうか、昨日は駅前に出たのか、と凍は頷く。そしてあることにも気づいた。
「じゃあ、丸一日飲み食いしてねえの? ちょ、ちょっと待ってな?」
 凍はリュックを開いた。以前、ゲーセンのクレーンゲームでとったライト。誰がいるのかわからない状況下では使えなかったそれで照らしながら、中を確認する。今日、沙子を尾行する途中、何気ないふりをして自販機で買った甘い緑茶のペットボトル。三本入りだったが一本は食べてしまったソイバー。こしあん派なのに間違って粒あんの方を買ってしまい、食べる気にならなかったあんパン。貼るタイプのカイロ。それらを、何日か前に買ったままのグレープフルーツ味のゼリー飲料が入っているレジ袋に押し込む。ライトで男の正確な位置を照らそうとして、いくつも机があることに気づいた。
「これ流すから、とってくれ!」
 ああ、と短く返事がくる。机のない室内半分の方に、凍はライトで照らしながら、そっと袋を滑らせた。おそらく袋はほこりまみれになってしまうだろうが、そこは我慢してもらうしかない。きっちり持ち手は縛ったから、中身が無事なことを祈る。
 男が飲み食いしている間、凍は改めてライトで辺りを照らした。
 さっき見た通り、たくさんの机がある。机があるのに椅子がないな、と思ったが、椅子は椅子で一か所にまとめられていた。そして段ボール箱、事務所などで使うような大型のロッカーなども見えた。
 整理してあるというよりは、ただ単に隅に寄せただけのように感じた。どこかつぶれた会社なのかな、と思った凍は正しかったのだが、それがどこなのかはわかるはずもなく、何のプラスにもならなかった。


「ありがとな」
その声に凍は辺りの確認を中断した。
「いや、いいって」
「全く、あの親父とんでもねえよな!」
「え? 親父?」
「あんたは親父の方、見なかったのか?」
 親父。凍は少し頭をひねり、室井静信のことだろうと考えた。桐敷沙子と行動を共にするのは彼しかいないはずだ。
「おれ、あのガキの写真撮りたかったんだよ」
 写真。なんとも場違いな単語のような気がした。
「駅前とか小波で何回も見かけて、で、撮らせてくれって頼んだんだ」
 声と、ライトで照らした顔からして、男は二十代前半のようだ。それが街で見かけた(一見)小学生の女の子の写真を撮りたくて何回も声をかけたという。
 凍は一瞬言葉を失った。三歩後ずさる。ドン引きという奴だ。
「えっ……それって……俗にいう、ロ……?」
「ち、違うって! 駆け出しだけど、フォト雑誌で何回も賞とってるんだぜ?」
「あ、そうなんだ?」
 本が好きな凍だが、それあ小説やマンガであって、写真には興味がない。だから名乗られたとしてもわからないだろう。それが本当だとしたら、夜の街を歩いている女の子に写真を撮らせてくれと何度も頼み込む辺り、変態ではないが変人、専門バカって奴だな、と凍は思った。
「えっと、親父って?」
「子どもをモデルに使う場合、親の許可がいるんだよ」
 一応、仕事に必要な常識はわきまえているようだ。
「つまり? そのガキと親父が一緒にいるところを見かけて頼んだわけ? で、断られた?」
「ケンモホロロって奴。それでも食い下がったら後ろからガツン、だよ。よほどうざかったんだろうな。だけど、だからって普通の奴がこんなマネするか? ヤクザとかだったんだよ、きっと!」
 何てヤバいことを! 凍は頭を振った。エサとなって殺されていたかもしれないのだ。そして、“追い回されている”と感じた二人が街を出てしまうかもしれない。夏野の行動が泡と消えてしまうところだった。
「あんたは?」
 腹立ちまぎれに大きく息をつき、凍は答えた。嘘を一から作る余裕がなかったから、まずいところだけ隠すことにする。
「スワロウプレイスであのガキにリュックぶつけちまったんだよ。その時は謝ってそれで済んだ。その後ダチと待ち合わせてたんで北口に行ったんだ。そいつはまだ来てなくて、辺りを見回してたら、ガキがいたんだよ。『誰を探してるの』って言ってきて……目の前真っ暗」
 言いながら、凍は首を傾げた。あれ?おれがここにいるのは……。
「もしかして、あんたがつかまったのって……おれのせいかな?」
 もしかしてじゃなくて、100パーあんたのせいだろうが! 叫びそうになるのを、凍は何とか抑えた。
 夏野との会話には、本当に気をつけたのだ。屍鬼である自分を追う者がいる、などと気づかれたはずがない。モデルになってくれとしつこく付きまとうこのカメラマンの件があったからこそ、凍も同類だとみなされたのだろう。襲われずにすんだ理由はわからないが、凍がドン引きしたのと同じかもしれない。襲うのも気持ち悪い、のように。そして二度とまとわりつかれないように、ここに閉じ込めた。
 ――一度はそれで納得した。けれど、ポケットの中の硬いものがその考えを打ち消す。携帯。これを取り上げられなかったのは、夏野をおびき出すためではないかと思ったのは自分だ。どちらが当たっているのか。
 その思考は、大きな音によって中断した。
 ドアを叩いたか、蹴ったかしたような音。反射的に凍は体をすくめたが、ドアの音よりも、驚いたのはカメラマンの叫び声だった。
 そういえば、凍のくしゃみに対してもカメラマンは叫んでいた。その時は暗闇の中での声に余程驚いたのだろうと思っていた。実際、凍も彼の叫び声にはかなり驚いたのだし。けれど、腹ごしらえをして、二人で話し合っている状況で、この反応は大げさすぎる。
「おい、大丈夫か? おちつけって」
「あいつだ」
「あいつって」
「殴りにくる」
「殴りにって」
 何とか聞き取れる言葉をそのまま凍は返したが、カメラマンは叫び続け、そして糸が切れたように声が途切れた。恐怖のあまり失神するなど、凍は初めて見た。つまりは、本当に殴りにくる者がいるのだ。
 二度、三度、ドアを殴打する音が響く。
 いざとなったらこれを振り回すしかないと思ったリュックを、ぎゅっと凍は抱きしめた。




 窓を割って忍び込み、一部屋残さずチェックする。
 最初は“使われていない大きい建物”の窓ガラスが何件にも渡って割られていたらいずれ問題になるだろうが、それが今でなければいいと夏野は思っていた。けれども二か所目は夏野が割らずともすでに窓ガラスは割れていた。鍵はかかっておらず、窓は多少ガタつきながらもスライドする。
 一か所目よりも夏野は注意して進んだ。沙子や言い聞かせをされている者だって、鍵は持っていないだろう。入るとすればガラスを割るしかないのだから。
 しかしそこで見つけたものは、菓子パンの袋やコンビニおにぎりのパッケージ、人気アニメのカードなど、そして虫の写真の表紙に「算数」と表示されたノートだ。
「はあ、こんな時代になっても、秘密基地で遊びたがるガキってのはいるもんだなあ」
 ライトで照らされたそれらを見て敏夫が肩をすくめる。その通り、子どもがたまり場にしているらしかった。それでも一応念のため、ノートをめくってみる。そこに書かれているのは、単なるつたない計算の数々だ。
 12+50×4=248
 そんな場合ではないのに、夏野は一瞬苦笑した。ベタなミスだ。昭を思い出した。
 それ以上そこには何もなく、次に向かった三か所目も何も見つからなかった。

 そして四か所目。
 何かの会社だったのが、年明けには解体工事が始まり、コインパーキングになるらしい。その旨が記された看板が入り口に取り付けられている。
 ぽん、と敏夫に肩を叩かれる。冷静にな、と言われたような気がした。
 できれば敏夫には駐車場で待機してほしかった、と夏野は思う。けれど暴行を受けている凍のことを考えると、彼を見つけたその場に医師である敏夫がいた方がいいように感じたのだ。
 もちろん小波通り北口のアスファルトに残った血の量が、命にかかわるようなものではないことはわかっている。けれど連れ去られた先で一体何をされているのか。「やらなければ家族を襲うぞ」と徹を脅して夏野を襲わせ、その罪悪感で支配し、笑っているような奴らだ。
 間に合わせなければならない。あの時、間一髪で昭を助けられたように。

 まだ外周を回りきっていない所で、夏野は足を止めた。サビついているドア。そこに手を当てる。
「声がする……ような気がする」
 人の倍以上の五感を持つ夏野が「気がする」というのだから、むろん敏夫は何も感じない。手だけでなく、夏野は耳もドアにつけた。その耳に全神経を集中する。やがて小さく頷き、ドアから離れ、それを力の限りに蹴りつけた。
「おい、夏野くん」
「いる。この中に向生がいる」
 だが、人狼の力が人の倍以上とはいえ、鉄製のドアを一発で蹴り敗れるはずもない。しかも夏野は人狼にとっての本来の食事を、もう何十年もとっていないのだ。それを自覚して尚、夏野は何度も同じ所を蹴り続ける。
 その音はかなり響いた。周囲に何もないわけではなく、通報されてしまうかもしれない。その場合、「友達がこの中に捕まっている」といえば合法的に中を調べてはもらえるだろう。向生凍は助けられる。けれどもう一つの目的は見失ってしまうかもしれない。
 夏野を止めるために、敏夫はかなり強く彼の肩をつかまなければならなかった。振り向く夏野に、敏夫はすぐ横の壁を示す。壁の上と下にある窓。光や風を入れるためのものだろう。けれど這うようにすれば人一人くらい楽に入れる大きさだ。
 頷き、夏野は反動をつけてガラスを蹴った。鉄製のドアとは違い、ガラスはあまりにもあっけなく砕け散った。

 無造作に積み重ねられた段ボール箱、事務用の机や椅子、ロッカーなど。それらが夏野の目にははっきりと映った。その先に凍の姿も。
「無事か! 返事しろ!」
 しばしの沈黙の後、「無事だ」という答えがある。それを聞く前に、夏野は迷いなく足を進めた。その後にライトを持った敏夫が続く。
「……なつの」
 凍は夏野の声を聞いて嬉しそうに顔をほころばせ、そしてそれを恥じるように視線を外した。その感情の流れが、夏野には手にとるようにわかった。彼の前で足を止める。
「これはあんたがやったことの結果だ。だからおれは謝らない」
「……ああ」
 凍は更に俯く。会わせる顔がない、と表情と仕草が物語っている。バカな奴だと夏野は笑った。そしてそんな自分に、少し驚いた。
「だからあんたも謝るな」
「……え?」
「おれの事情でおれがやったことの結果だ。あんたが謝ることじゃない」
 ゆっくりと、凍が顔を上げる。まばたきを忘れてしまったのではないかと思うほど、まっすぐに夏野を見つめてきた。
 夏野は着ていたコートを脱ぎ、凍にかけた。膝をついて目線を合わせる。
「よかったよ、生きててくれて」
「ごめ……ありがとな、本当にありがとう」
 シャツの胸元を凍がつかみ、顔を寄せてくる。その肩が震えている。泣いているのだ、声を殺して。その肩を、夏野は静かに、そっと叩く。やがて手を背中に回し、抱きしめた。


「立てるか?」
 照れくさそうに体を離した凍に、夏野は声をかけた。
「立てる。でも、これが」
 凍の視線を追い、そこで夏野は彼の足首のロープに気づいた。両手で持って引っ張ってもびくともしないくらいには太い。
「これを使え」
 敏夫が差し出したのは、多目的サバイバルナイフだ。それを受け取り、夏野は足首の近くに刃を当てる。足首に残った部分は、ここを出てからゆっくり切ればいい。
「あ……カメラマン!」
 突然叫んだ凍に、思わず夏野は手を止める。
「おれの前に捕まってた奴がいるんだよ」
「あんたの前に?何だってまた」
 凍の説明を受け、夏野は思わず目を丸くする。
「そいつ、お前がドアガンガンやったら、すっげえ怯えてさ、『あいつが殴りにくる』っつって、気絶しちまって」
「あいつが、殴りに……」
 桐敷沙子の思惑などどうでもいいと夏野は思っていた。自分のやることは何も変わらないからだ。でも、これは違和感がありすぎる。
 凍の通話相手だった夏野をおびき出す。しつこくモデルに勧誘したカメラマンを閉じ込める。この二つがつながらない。更にカメラマンは閉じ込められた先、ここでも殴られているのだ。
 夏野は頭を振って、その疑問を払った。とりあえずは凍とカメラマンのロープを切って、この二人と敏夫を外に出す。その後、建物をチェックする。それが最速だ。
 しかし予期せぬことが起きた。夏野が入ってきた外の方からではない、屋内、廊下側のドアが開いたのだ。

 その場にいた意識を保っている全員が、反射的に腕をかざした。ライトが皆をかわるがわる照らしていく。
 ロープを切る手を止め、夏野は敏夫と凍をかばうように二人の前に立ち身構える。
「ここはかんなみ町の管理物件です。立ち入りは禁止されてますよ」
「……え?」
 入ってきたのは、警備員の制服らしきものを着た男だ。長身で体つきもごつい。何か格闘技をやっているのだろうと思わせるほどだ。
「あ、あの! おれが何かわけのわからない奴にさらわれて! ダチが助けに来てくれたんです! ほら、足首、ロープで縛られてるでしょ」
 凍からは男の姿ははっきりわからないだろうが、それでも言っていることから警備員だとあたりがついたようで、しきりに足を上げて見せた。
「それと、もう一人いる! おれより先に連れてこられた奴」
 凍の指さす方を、警備員が見る。
 警察の介入は避けられなくなったようだ。夏野は爪が食い込むほど拳を握り、敏夫はもろい歯を食いしばり、凍は流れる汗を止められなかった。
 それはもちろん凍に対してではない。この場にいない、生ける屍に対してだ。
――結果として、それが油断となった。
 夏野は腰の辺りに違和感を覚えた。それはすぐに激しい痛みに変わる。
 生温かい、ぬるりとしたものが体から流れ出す。
 さっき凍の前で自分の意思でした膝をつくという行為、それを意思によらず、する。
刺されたのだ、と自覚する。傷を押さえ、何とか顔を上げる。
“もう一人”を確認しに行くのだろうと思っていた警備員が、血のついたナイフを手に、夏野を見下ろしていた。
 人を刺したというのに、何の感情も映さない目。言い聞かせをされている目だ、と夏野は思った。



                ……つづく
by castlesky | 2016-12-25 20:52 | 屍鬼小説

只今屍鬼(SQ版)に夢中。敏夫と夏野が好きなので敏夏敏ベース。マクロスFアルシェリも大好物。同人サイトに限りリンクフリーですのでどうぞ。
by castlesky
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